大空の架け橋 4年生 第11号 2015年度

                タンポポ野原
 
 
 
 
 
4年がんばり組 詩集「のはらうた」         担任: 鳥山夏子     
 
4年生では、詩集「のはらうた」の詩を参考に、野原の住人になりきって詩を作成しました。
①野原にはどんな生き物がいるか
②誰になるか
③どんな人か(様子、性格、気持ち、聞こえたり見えたりしているもの、思っている事、)
の順に話し合いを進めましたが、様々なユニークなアイディア・意見が出て、笑い声の絶えない授業となりました。
自分の考えをノートに記入した後、選んだものになり切って実際に詩を書き、話者の名付けも行いました。
意見交換時とは一転、水を打ったような静けさの中、想像力を膨らませ、長時間集中して取り組んでくれました。
何篇もの詩を書いてくれる人、休み時間中も詩を書き続ける人、もっとたくさん書きたい!と言ってくれる人の多い、大変活発な授業でした。
小さな詩人さん達の、個性豊かな素晴らしい詩集をお楽しみ下さい。
 
 
「朝顔」   あさのむらさき(坂東龍輝)
 
今朝 生まれた
私は 朝顔
きれいな 朝顔
だれよりも美しい 朝顔
 
毎日毎日 きれいになる
 
 
 
「しあわせ」   鳥空ちゃん(江藤咲愛)
 
私は鳥
いろいろなところへ飛びたいな
 
私はやさしいよ
あなたと私、友達になろう
 
川と緑の木が見える
いつもきれいなけしきで
しあわせ
 
 
 
「おれを見たら」   江藤くま太郎(江藤禄太郎)
 
おれは大きいぜ
おれはこわいんだぜ
おれのツメは長いんだぜ
 
おれを見たら
死んだふりをしてくれ!
 
 
 
「ゆらゆら、ゆらゆら」   ゆらゆら川ちゃん(フォーサイス沙理衣)
 
私の名前はゆらゆら川ちゃん
いつもゆらゆら流れてる
 
私は冷たいきれいな川
ゆらゆらゆらゆらすずしい音
 
ああ
毎日が
気持ち良い
 
 
 
「ぽかぽかか」   ねむ田ねこにゃん(川畑瑞希)
 
さらさらと
風が通っていく
 
ゆったりとゆったりと
気持ちよくなる
 
のんびりとのんびりと
ねむたくなる
 
青い空に花が歌う
こもり歌
 
 
 
「わたし、かめ」   緑子(キラコブスキー愛美)
 
海に住む わたし
やさしい わたし
気持ち良い わたし
 
静かな わたし
 
 
 
「やみの中」   ぴかやみちゃん(久保田悠夏子)
 
私は朝には目立たない
けれど夜にはぴかぴか目立つ
 
そうして仲間と
花火をえがく
 
 
 
「のろのろなまけもの」    のろ田なまお(マ風太)
 
おれ
ゴードンベールから
ケアンズまで行ったら
つかれて
つかれて
とちゅうで倒れた
 
車なのに
どほほほほ
 
 
 
「とんでとんで」    大空小鳥(モール 瑠月)
 
わたしは鳥
大空をとぶ
世界の空を旅していろいろ見る
きらきら光る海
大きな緑の山

大きな動物 小さな動物
楽しいよ!
 
 
 
「森の木」    木野みどり(仲里海亜)
 
小鳥は飛ぶ
そうしていつも
私にとまる
 
チュントコチュントコと歌う
太陽がきれい
朝がきれい
と歌う
 
ああ
小鳥が飛んで行った
さようなら
さようなら
小鳥ちゃん
 
 
 
「さかな組」    おかもとさかな(岡本梨有奈)
 
私たちは さかな
スイスイ
スイスイ
楽しいさかな
 
右にも泳いで
左にも泳いで
スイスイ
スイスイ
気持ちいい!
 
元気に元気に
遊ぼうね
 
 
 
「だれも知らない」  七色にじお(尾崎スカイ瑞貴)
 
ぼくは毎日 空の上
雨が終わると 出てくるよ
ぴかぴかふわふわ うかんでる
 
また地面を見たいんだ
でも
光っている時には
ぼくがどこにいるか
だれも知らないんだ  
 
 
 
「夜空の私」    ほしぞう(スタッチベリーティア)
 
夜空の星を 見上げたら
私のことが 見えますよ
 
私はキラキラ かがやいて
いつもみんなを 照らしてる
 
 
 
「元気な毎日」    飛び うお子(篠原美蘭)
 
私は楽しく海に遊ぶ
ぴしゃぴしゃ ぱしゃぱしゃ
元気に遊ぶ
 
私はとっても速く泳ぐ
スイスイスイスイ
きれいに泳ぐ
 
 
 
「かがやく私」   野ばらの野バッパちゃん(上田波音)
 
私は風とおどって
きらきらかがやく
赤は
私の一番熱い色
 
私の仲間の色は
ピンク、むらさき、黄色に白
みんなそれぞれ美しいけれど
私が一番かがやいている
 
私と仲間たちは
今日も風とおどって
きらきらかがやく
 
 
 
「私はつばめ」    空野つばめ子(オハロラン 友梨)
 
私は元気よく
空をコントロールする
私は毎朝
食べ物を持ってくる
どんどん
どんどん
毎朝仕事をする私
つばめはいそがしい