6年生は国語の授業で、『カレーライス』というお話を読みました。
「主人公のひろしは、ゲームは1日30分という約束を破って夕飯の後もゲームを続けました。それに怒ったひろしのお父さんは、ひろしがゲームをセーブする前に電源を切ってしまいました。」という場面から始まります。
ほとんどの生徒さんが、自分もひろしとよく似た理由で怒られたことがある、と教えてくれました。「ひろしとお父さんはどちらが悪いと思いますか。」という質問に対しては「それはひろしが悪い!」と口を揃えて答えました。でも、皆、ひろしの気持ちもわかるそうです。
以下は、主人公ひろしに対する生徒さんの初読の感想です。 担任 ハセット 聖子

赤松 美咲
ひろしは約束を破ったのに、「ぼくは悪くない。」って言うのはダメだと思いました。約束を破ったのに、「ごめんなさい。」と言わなかったので、少し悪い子と思いました。
イースト 嶺
ひろしはおとなにちょっとしつれい。じぶんかって。ゲームくん。へんな子。
ハイド 優香 ナタリー
じぶんかっての思いやりがないひどい人。
クーパー 生円
バッドボーイ。自分かって。カレーライスが好きじゃない。思いやりがない。ゲームが好き。へんな子。
桑原 愛茉
ゲームが好きで、自分がいつもあっていると思っていて、ちょっぴり自分かって。
三浦 愛理
自分が悪いことをしたのは分かっていても、お父さんにコンセントをぬかれておこっている。それでもお父さんがかぜをひいたとき、おこっていてもお父さんのことが好きで、おこっているから口に出せなかったけど、本当はすごく思いやりのある子。少しかわいそうだと思った。
西野まり
いつも自分が悪くないとか、自分が正しいとか思っているひろしの事がちょっといらついたけど、「3年生のころはカレーもおいしかった。」や「今まではあっさり『ごめんなさい』が言えたのに。」って思ったひろしは、たぶん、大人になってきたと思います。
坂本 瑚々南
自分は悪くないと思っていたけど、最後はお父さんと分かり合えてとてもえらいと思います。だけど、ちょっぴり自分かってで、少しムカつきました。あっさりと「ごめんなさい。」と言えばいいのに!とも思いました。
佐野 達哉
とてもかわいそうだと思いました。
